全日本選手権の決勝を観戦しました。

先日、全日本選手権の男子シングルス決勝を観戦してきました。
数年前から冠スポンサーが「三菱」となり、当社(三菱商事)もスポンサーに加わっておりまして、その関係で大会最終日のテニスクリニックのお手伝いとして有明に行ったので、せっかくなので決勝戦を観戦することにしました。

決勝は三菱電機所属の清水悠太選手と明治安田生命所属の野口莉央選手というお互い所属が三菱グループ同志の対決は、6−3、6−4で野口選手の優勝となりました。

序盤から激しいストローク戦が繰り広げられましたが、単複混合の3種目で決勝進出を果たした清水選手は疲労と足を痛めていたことが影響してか、野口選手に押し切られた形となりました。

今回の記事では試合の内容はさておき、少し気になったところについて書きたいと思います。それは、前回の投稿でも書きましたが、国内最高峰の大会の決勝戦であるにもかかわらず、1万人ほどの観客が収容できる有明コロシアムの観客席が半分くらいしか埋まっていないという状況です。試合後、高校の同級生でデビスカップ日本代表監督の岩渕と話をしましたが、彼曰く比較的観客が入っているほうだと思うとのこと。う〜ん、、、。もう少しなんとかならんかなぁ。

全体的な感想としては、まず野球やサッカー、ラグビーのような雰囲気ではないこと。テニスというスポーツの特性上、プレー中は動けないしポイントとポイントの間でしか声も出せない。ちょっと窮屈な感じですよね。野球だったらビールの売り子さんが来てくれて酔っぱらいながら観戦するのが当たり前。テニスだとビールを飲んで観戦している人はかなり少なかったです。なので、ビールを飲みながら観戦してみました。ちなみに後ろに写っているのは慶應義塾大学テニス部の原コーチです。笑

個人的にはあと2~3杯飲みたかったところですが、チェンジコートのタイミングでしかビールを買いに行けないので1杯で我慢しました。。。

またテニスに観客が集まらない理由の一つに、選手の知名度という問題があると思います。残念ながら有明スタジアムを埋め尽くすほどの観客を呼べるのは、錦織や大坂なおみくらいしかいないのが実情です。少なくとも選手の顔と名前、プレースタイル、ちょっとしたバックグラウンドを知っている状態で試合を観るのとそうでないのとでは面白さが全く違うと思います。そこで、iPadを使ってNHK BS1の生放送で慶應義塾大学テニス部監督の坂井さん(私の大学時代の先輩でダブルスパートナー)の解説を聞きながら試合を観戦することにしました。

自宅にあるSONYのブルーレイレコーダーに、ネット経由で接続してアプリで視聴しているので、30秒ほどのタイムラグがありますが、清水選手の足のケガの具合とか、いろいろ情報が聞けて試合を観る楽しみが広がった気がします。また、観客席の上の方からだと距離が遠くて選手が豆粒のようになってしまいますが、iPadのカメラを起動し拡大することでぐっと選手に近づけます。iPadの画面とライブでの観戦の二刀流で臨場感がぐっと増しました。場合によっては外付けの望遠レンズなんかを使えば選手の表情までくっきりと見えるようになるかも知れません。

選手がいいプレーをしているのは間違いないので、もっといろんな方に試合を観に来ていただきたいです。またいろんな試合の楽しみ方を発信できればと思っています。


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